不倫慰謝料されたとき減額対応のポイントまとめ
不倫慰謝料・手切れ金を請求されたことに関するご相談は最近ますます増加しています。アイシア法律事務所は、不倫慰謝料・手切れ金の減額交渉に特化した対応を行い、数多くの事例を解決しています。
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不倫慰謝料・手切れ金を請求された場合、最も重要なことは、あなたに反省するべき点があれば反省し、他方で、有利な事情はしっかり主張して、誠実な対応を行うことです。
また、弁護士に相談し、不倫慰謝料・手切れ金の相場を把握するとともに、信頼できれる弁護士に減額を依頼してご自身の事情を踏まえて相場を下回る解決を図ることができればベストです。
ここでは、不倫慰謝料・手切れ金を請求された場合、どのように対応するべきか、どのような点がポイントになるかを全て解説しています。
1. ある日突然、慰謝料を請求されたら…
慰謝料の請求はある日突然なされます。慰謝料を請求される場合には、大きく分けて2つの事案があり、あなたの不倫相手の配偶者から不倫慰謝料を請求される事案と、あなたの不倫相手(愛人)から手切れ金を請求される場合です。
不倫慰謝料・手切れ金の請求では、最初の対応が肝心です。
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① 慰謝料を請求された直後に確認すべきポイント
慰謝料を請求された直後はどうしても混乱してしまいがちです。しかし、まずは落ち着いて事実関係を整理することが重要です。慰謝料を請求された直後に確認できる点は限られていますので、とくにどのような点に絞って確認するべきかを解説します。
>>『慰謝料を請求された直後に確認すべるべき5つのこと』の記事を読む。
② 慰謝料を請求された場合にしてはいけない4つのこと
慰謝料を請求された場合、最も重要なことは、誠実な対応を行うことと不用意な対応で失敗しないことです。予備知識なく慰謝料請求に対応すると、取り返しのつかない事態になることがあるのでご注意ください。
>>『慰謝料を請求された場合にしてはいけない4つのこと』の記事を読む。
③ 不倫慰謝料を請求する内容証明郵便と訴状の効果
弁護士から内容証明郵便や訴状が届くとびっくりするとともに不安になられることかと思います。内容証明郵便や訴状の効果を正確に把握した上で、適切な対応を行わなければなりません。
>>『不倫慰謝料を請求する内容証明郵便と訴状の効果』の記事を読む。
2. 慰謝料の相場と減額見込み
慰謝料を請求された場合、あなたが最も関心があるのはどの程度の金額で解決できるかではないかでしょうか。一般的に不倫慰謝料・手切れ金は高額な請求がなされますが、適切な対応をすれば慰謝料を減額することが可能です。
もっとも、あくまでも適切な対応をする必要があり、慰謝料の減額には困難を伴います。慰謝料を減額するためには正確な知識が必要です。
慰謝料の相場と減額見込について解説します。
① 不倫慰謝料金額の相場と減額見込み
不倫慰謝料の相場は、離婚に至った場合は200~300万円程度、離婚に至らない場合又は不倫期間が短期間の場合は100~150万円程度と考えられます。但し、これはあくまで弁護士がきちんと減額対応を行った場合の相場です。
なお、不倫相手(愛人)から慰謝料請求を受けた場合は明確な相場はありませんが、一般的に200~300万円程度の予算で解決を図る方が多いようです。
② 不倫慰謝料の減額交渉における5つの理由
不倫慰謝料の減額交渉では、(i)不倫相手が離婚していない、(ii)不倫期間が短く、肉体関係は少ない、(iii)不倫に対して消極的であった、(iv)不倫相手に対する求償権を放棄する、(v)あなたの配偶者も不倫を知っているという5つの理由がポイントとなります。
>>『不倫慰謝料の減額交渉における5つの理由』の記事を読む。
③ 不倫相手が離婚時に慰謝料を支払った場合
不倫相手の配偶者は、あなたに対して慰謝料請求をするとともに、不倫相手との離婚手続きを進める場合があります。あなたが不倫慰謝料を請求される前に、不倫相手と離婚している場合、離婚協議書や審判書において慰謝料の取り決めがされることがあります。不倫相手が既に不倫慰謝料を支払っている場合はどのような取扱いがなされるを解説します。
>>『不倫相手が離婚時に慰謝料を支払った場合』の記事を読む。
3. 不倫慰謝料の解決までの手続き・流れ
慰謝料を請求された場合、慰謝料を減額するためにどのような手続きを行い、どのような流れで解決するかを予め知っておくと安心です。ほとんどの方は不倫慰謝料を請求されるのは初めての経験であり、どのように解決できるのか分からないと思います。
弁護士に相談した場合、どのような流れで解決するのか、解決までの見込み期間、その間にあなたが対応しなければならない事項は何かを分かりやすく説明します。あなたの事案について詳しい話を聞きたい場合は個別的にご相談ください。
4. 不倫慰謝料を請求された場合 3つの大きな方針と注意点
不倫慰謝料を請求された場合、どのような方針で対応するべきでしょうか。実は不倫慰謝料の対応にあたっては3つの大きな方針が考えられます。それは、(i)不倫慰謝料を支払わない方針、(ii)不倫慰謝料の減額にこだわる方針、(iii)早期かつ円満な解決を目指す方針です。
不倫慰謝料を請求された場合の3つの方針をどのような場合に選択するべきかや、それぞれの方針を選択した場合の注意点について解説しました。
>>『不倫慰謝料を請求された場合 3つの大きな方針と注意点』の記事を読む。
5. W不倫の事案におけるポイント
不倫相手の配偶者から不倫慰謝料をされた場合、あなたにも配偶者がいるときは(いわゆるW不倫)、通常の不倫慰謝料の減額と異なった考慮が必要となります。
>>『W不倫の事案における不倫慰謝料減額のポイント』の記事を読む。
6. 不倫相手(愛人)からの慰謝料・手切れ金請求事案のポイント
不倫相手の配偶者からだけではなく、不倫相手(愛人)から慰謝料・手切れ金を請求される場合もあります。不倫相手(愛人)からの慰謝料・手切れ金の請求は当事者同士の話し合いでは感情的になってしまい、上手く解決することができません。また、不倫相手(愛人)からの慰謝料・手切れ金の請求は認められるわけがないとたかをくくって、不誠実な対応をするのは絶対に避けるべきです。
>>『不倫相手(愛人)からの慰謝料・手切れ金請求で気を付けるポイント』の記事を読む。
7. アイシア法律事務所に依頼されたい方へ
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